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発表者・座長へのご案内|現地(神戸)講演

1. 発表者へのご案内

諸注意事項(必ずご確認ください)

発表演題に関する利益相反(conflict of interest: COI)の開示について

2010年6月1日に制定されました「利益相反の申告に関する施行細則」に従い、 日本麻酔科学会が主催する学術集会(支部学術集会も含む)の演題発表に際して、 発表者(演者)と共同研究者・共同発表者の利益相反の開示が義務付けられております。 演題応募時に情報開示をいただいておりますが、学術集会での発表の際にも、一般演題発表者はスライドの2枚目に、 Medically Challenging Cases発表者は、ポスターパネルの下部に、利益相反に関する情報を開示してください。 詳細については、こちらをご確認ください。

利益相反(COI)フォーマット

発表演題に関する個人情報の取扱について

患者個人情報に抵触する可能性のある内容は、患者あるいはその代理人からインフォームド・コンセントを得た上で、 患者個人情報が特定されないよう十分留意して発表してください。個人情報が特定される発表は禁止します。

神戸会場(6月3日・4日)発表者(企画はこちらからご確認ください)

発表データ受付・講演会場にお越しいただく時間について

  • Medicaly Challenging Cases発表の方
    所定時間にポスター掲示、発表形式に則り指定会場で発表をお願いします。
  • その他講演(現地開催の講演)発表の方
    発表の1時間前までに発表データをPC受付で受付後、講演開始30分前までに講演会場にお越しください。
    PC受付の時間・場所については参加者の皆さまへのご案内を参照してください。
    詳細は下記をご確認の上、ご準備をお願いいたします。

Medically Challenging Cases発表者の皆様へ(その他一般演題はWEB発表)

  • 発表形式について
    発表会場:神戸会場でのポスター発表 (発表5分、討論3分)
    詳細:発表内容をポスターで作成し、神戸会場の所定場所に掲示、ポスター前で発表いただきます。 ご自身の電子端末等を発表の補助として用いても構いません。 発表言語は英語です。
    ※WEB講演はありません。必ず神戸会場へお越しください。
  • ポスター掲示について
    • 利益相反に関する情報を、右図の通り、ポスターパネル下部に開示してください。
    • 発表者受付は不要です。所定の場所にポスターを掲示してください。ポスター掲示時間、 撤去時間は参加者の皆さまへのご案内を参照してください。 時間内に撤去されていないポスターは処分いたしますので予めご了承ください。
      (原則発表前に掲示、発表当日に撤収となります。)
    • 発表スペースの大きさは縦160cm、横90cmです。 発表内容はボードから離れても判読できるよう見やすくしてください。 文字や図表も十分読み取れる大きさにしてください。
    • 演題番号で指定されたボードに掲示してください。
    • 左上角に演題番号(15 cm×20 cm)をつけますので、このスペースには何も貼らないでください。
    • 演題名、所属、発表者名は各自でご用意ください。
    • 画鋲は各パネル場所にご用意しております。

指名演題発表者の皆様へ(招待講演、招請講演、シンポジウム、Pros Cons、専門医共通講習 等)

  • 発表時のご注意とお願い
    • PowerPoint による発表に限らせていただきます。
    • PowerPointの発表者ツールはご利用いただけませんのでご了承ください。
    • 発表時間及び討論時間は、座長の指示に従い、座長によるそのセッションの全討議が終わるまで席でお待ちください。
    • 発表時間の厳守をお願いします。
    • 演台上にレーザーポインターを用意いたしますので、ご使用ください。
  • 発表データ受付について
    • ご発表の1時間前までに(早朝のセッションの場合は30分前までに)、PC受付にてご発表データの確認・提出をお願いいたします。
    • ご発表前にPCオペレーター立会いのもと、発表データの動作確認を行っていただきます。 メディア(USBフラッシュメモリ、CD-Rのみ)で発表データをご持参ください。 メディアで持ち込まれたデータは試写終了後にネットワークにより各会場に配信いたします。 メディア(USBフラッシュメモリ、CD-R)は試写終了後、返却いたします。 各講演会場で提出の必要はありませんが、データ転送の異常が生じた場合等のため、会場にもご持参ください。
    • PC受付での発表データ受付終了後、発表30分前までにご講演会場内の次演者席にお越しください。
    • お預かりした発表データは、発表用パソコンにコピーさせていただきますが、学会終了後、事務局が責任を持って消去いたします。 なお、収録した発表データを学会ホームページ等で公開する場合には、予めご本人からのご承諾をいただきます。 無断で本学術集会プレゼンテーション以外に使用することはありません。
  • 発表データ受付時のご注意
    • 動画や音声をご使用になる場合は、必ずオペレーターに申し出てください。
    • データをハードディスクにコピーし、試写用パソコンにて動作を確認してください。
    • PC受付でのデータの修正、変更はできません。
    • ウイルス定義データを最新のものに更新した状態のセキュリティソフトにて必ず事前にご自身でウイルスチェックをお願いします。 PC受付で、持ち込まれるメディア全てをウイルスチェックさせていただきます。
    • PC受付での発表データ受付後にデータを書き換えられた場合は、再度PC受付にお越しください。 再度、試写及びデータを再登録させていただきます。
    • MAC PCをご利用されている方はご自身のPCを持参ください。動作確認のため、受付は必要です。
  • データ(USBフラッシュメモリ、CD-Rのみ)を持参される方へ
    • お持込いただけるデータは、USBフラッシュメモリ、CD-Rのみです。
    • 発表データをCD-Rにコピーする際には、ファイナライズ(作成した機種以外で再生可能にする最終処理)作業を必ず行ってください。 この作業が行われなかった場合、データを作成したパソコン以外でデータを開くことができなくなり、発表が不可能になることがあります。
    • フォーマットはハイブリッド(ISO9660)フォーマットに設定してください。 また、ご自身のパソコン以外で文字化け等がなく、データを読み込めるか必ず事前にご確認ください。
    • 発表時のトラブルを防ぐためにも、持ち込まれるメディアには、発表用のデータ(完成版)以外入れないようにしてください。 ファイル名は「演題番号・演者名.ppt」または「演題番号・演者名.pptx」としてください。
    • 会場でご用意するパソコン
      Windows OS:Windows 10
      アプリケーション:PowerPoint 2010 / PowerPoint 2016 / PowerPoint 2019

      ※MacintoshOSのご用意はありません。ご自身の端末持込みのみ使用可能です。 パソコン持参の場合は下記<パソコンをご持参される方へ>を確認してください。

    • 発表に使用できるデータ
      Windowsでのデータ:Windows XP、Vista、7、8、10でMicrosoft PowerPoint 2003以降で作成されたファイル

      ※上記以前のバージョンで制作されたものは、表示に不具合が出る可能性があります。 ソフトの間題で生じた不具合については全て自己責任となります。

    • 発表に使用できる文字フォント
      日本語:MSゴシック/MSPゴシック/MS明朝/MSP明朝 の4種類のみ
      英 語:Times New Roman / Arial / Arial Black / Arial Narrow / Century / Century Gothic / Courier / Courier New / Georgia の合計9種類のみ

      ※上記以外のフォントを使用された場合は、文字・段落のずれ・文字化け・表示されないなどのトラブルが発生する可能性があります。

    • 画面の解像度はXGA(1024×768)です。これより大きい場合、スライドの周囲が切れてしまいます。
    • 画面をぎりぎりまで使用すると再現環境の違いにより文字や画像のはみ出し等の原因になることがあります。
    • 動画について、動画ファイルにリンクする場合、リンク切れにご注意ください。 これはデータをメディアにコピーした後、作成したパソコンとは別のパソコンで動作確認する事によりチェックできます。 なお、動画ファイルには拡張子(.wmv/.mpg等)を必ずつけてください。 また、使用動画データもフォルダに一緒に保管してください。

      ※動画を使用の場合は、下記のソフトで再生可能であるものに限定します。
      Windows版:Windows Media Player

    • PowePointの推奨スライドサイズは4:3(標準)です。
  • パソコンをご持参される方へ
    • コネクタの形状はMini D-Sub 15ピンに限ります。変換ケーブルが必要な機種(Macintosh等)をご使用の場合は、変換ケーブルをご持参ください。
    • ご自身のパソコンから外部モニターに正しく出力できることを確認してください。個々のパソコンやOSにより設定方法が異なりますので、事前にご確認ください。
    • 画面の解像度はXGA(1024×768)です。このサイズより大きい場合、スライドの周囲が切れてしまいます。
    • 発表中にスクリーンセーバーや省電力モードにならないよう事前に設定をお済ませください。
    • 会場にて電源コンセントをご用意しておりますので、必ず電源ケーブルはお持ちください。バッテリーでのご発表はバッテリー切れとなることがあります。ご注意ください。
    • 発表データは、デスクトップ画面に保存しておくことをお勧めします。
    • ご自身のパソコンから試写用モニターに、発表データが正しく出力できることを確認してください。 特に動画、画像データは、本体画面には表示されても、外部出力に接続した画面には表示されない場合があります。 十分に注意してご確認ください。
    • ご自身のパソコンは、試写終了後、一旦お返しいたします。
    • プログラム開始30分前までに各講演会場内前方のオペレーター席までご自身でご持参になり、発表に備えてください。
    • プロジェクターへの接続はスタッフが行いますが、発表時の操作は、演台に備え付けのモニター (スクリーンと同じ画面)をご覧になりながら、キーボード・マウスにてご自身で行ってください。 (※発表者ツールは原則使用出来ません)
    • 発表後は会場内オペレーター席にて、パソコンをお受取りください。
    • 万が一のトラブルの場合に備え、必ずバックアップ用のデータ(USBフラッシュメモリ又はCD-R)を持参されることをお勧めします。

2. 座長へのご案内

Medically Challeging Casesは所定の時間、場所で受付を行ってください。
その他神戸開催講演については受付不要ですので開始20分前までに講演会場にお越しください。詳細は下記をご確認お願いいたします。
  • 受付場所
    Medically Challeging Casesの受付場所は、神戸国際展示場 1号館2Fです。
  • 受付時間
    担当セッション開始予定時刻の1時間前~20分前迄
  • 受付内容
    座長用のリボン等の受取と必要記入書類をお渡しします。
    受付をされる場合はセッション終了後に再度受付にお越しいただき、お渡しした資料と備品の返却をお願いします。
  • 役割と対応依頼内容一覧
    発表形式 役割 時間配分と進行 受付 備考
    Medically
    Challenging
    Cases
    座長 進行は座長一任、場内アナウンスは無いため所定の時刻で開始、終了ください 担当セッション開始予定時刻の1時間前~20分前迄に受付へお越しください
    その他講演 開始時間20分前迄に次座長席に着席ください
    ※ポスターの差し棒は会場に設置(Medically Challenging Cases)

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